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120130

塗ったった

あとポメラのキーボード閉じる部分のツメが割れました…
この症状は割と知られている様子。でも保証期間はとっくに
過ぎてるので、有償修理となると結構なお値段。
よそ様のブログをのぞいたところ、キーボード交換には
今の機種DM10が新品で買えてしまう費用がかかるっぽい。
(ちなみに買った当時は2万弱だったんですが今は半額以下)

部品取り用のジャンク品探したりしましたが、
考えた&ぐぐった末、自前でどうにかしようと。
プラリペア等の補修材で固めるか、それとも金属か。
古いフロッピーのシャッター部分を使って
しのいでいる方がいらしたので、自分も同じように
加工し、とりあえずブツにあててみる。



元のツメは完全には脱落していないので、残す方向で。
この時点で、アルミ板の厚みのせいでやや引っかかるものの
ツメ受けの穴にはギリギリ入る状態。
つまり、ツメが分厚くなると穴に入りません。
その結果補修材による補強は選択肢から消えた。



用意したのは金切バサミ、カドに丸みを付けるためのヤスリ、
古いフロッピーディスク。接着は薄いタイプの両面テープ、
折り曲げにはかみ合わせのフラットなラジオペンチ、机のカド。

フロッピーに印刷されてる文字のハゲ具合と、加えて
貼るの忘れてて後から隙間に差し込んだせいではみ出してる
両面テープが、加工の稚拙っぷりを物語ってるような…
しかもこの補修、割れたツメがめくれないようにしてるだけで
割れそのものが改善されてるわけではないため再発が怖い。
だからこそ接着剤は使わず、イザとなったらドライヤー等で
簡単にはがせるよう両面テープなんですが。

大好きだったカチリという音は犠牲になりましたが、
一応問題なく使えるようになりました。
当然ですがあくまで自己責任で。
Date: 2012.01.30 Category: 未分類  Comments (0) Trackbacks (0)
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